2012年4月28日

マイケル・コリンズ

『麦の穂をゆらす風』の作中で一回だけ
名前が出てきたマイケル・コリンズ。
そのコリンズを主人公にした映画で、
イースター蜂起から内戦での彼の死までを
描いています。

風景や伝統音楽のシーンは少ないです。
役者は魅力的です。
なかでもデ・ヴァレラ役のアラン・リックマンの
演技は素晴らしいです。





2012年4月26日

麦の穂をゆらす風

アイルランド関係で興味を持って観た映画です。

タイトルは、伝統音楽の曲名からとられています。
アイルランド独立戦争とその後の内戦が話の中心になっていますが、
アイルランドの風景とその緑色が強く印象に残っています。