葦間の風
アイルランド関係の読書記録です。その他の話題も時々あります。
2012年1月10日
『バーチウッド』を読む(序)
アイルランドの作家ジョン・バンヴィルは個人的にとても気に入っている作家です。彼の小説『バーチウッド』(1973)について、一読者の視点から綴っていきます。
ストーリーよりも全体の構成や文章の細部に興味があるので、その辺に焦点を当てたいと考えています。
この小説を未読の方が興味を持ち、読者が増え、バンヴィルの未邦訳の作品群がいつの日か翻訳されることを切に願っております。
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『アイルランド現代詩は語る』 栩木伸明
『エレウテリア(自由)』 サミュエル・ベケット
『ダブリナーズ』 ジェイムズ・ジョイス
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