守安功さんによる愛蘭土音楽紀行その2です。
その1よりも伝統音楽の演奏家に焦点を当てた構成となっていて、演奏家の名前が章のタイトルになっています。
こちらの本も中身が濃く、同時にとても大事なことが書かれていると思うので、折りに触れて読み返していきたいと思います。
2014年7月5日
『アイルランド 人・酒・音』 守安功
アイルランド伝統音楽演奏家の守安功さんによるアイルランド伝統音楽に関する本です。
伝統音楽そのものについてや、そこで使用される楽器についても記述の他、アイルランドのクレアで実際に出会った演奏家たちに関するエピソードが書かれています。
情報量の多い本なので、読み返す度に新しい発見があります。
伝統音楽そのものについてや、そこで使用される楽器についても記述の他、アイルランドのクレアで実際に出会った演奏家たちに関するエピソードが書かれています。
情報量の多い本なので、読み返す度に新しい発見があります。
2013年1月14日
『アイルランド紀行』 栩木伸明
アイルランドの歴史・文化・風土などがコンパクトにまとめられた新書。
アイルランド入門といった趣の本です。一章一章が短いので読みやすいですし、どの賞から読んでも大丈夫な章立てになっています。
アイルランド入門といった趣の本です。一章一章が短いので読みやすいですし、どの賞から読んでも大丈夫な章立てになっています。
『アイルランド現代詩は語る』 栩木伸明
アイルランド関係で著作・翻訳の多い栩木伸明先生の本。
アイルランドで詩人といえば、W・B・イェイツとシェイマス・ヒーニーくらいしか知りませんでしたが、この本では日本ではあまり知られていない現代アイルランドの詩人たちとその作品を紹介しています。
詩人たちの創作の背景にある歴史・環境を解説しながら詩を紹介していく語り口は親しみやすいです。
この本をきっかけとして、初めて名前を知った詩人たちの作品をこれから読んでいくのもいいのではないでしょうか。
取り上げらた詩人たち
テオ・ドーガン
パット・ボラン
ポーラ・ミーハン
トマス・マッカーシー
グレッグ・ディランディ
ヌーラ・ニー・ゴーノル
カハル・オー・シャーキー
ミホール・オシール
キアラン・カーソン
メーヴ・マガキアン
ジェラルド・ドウ
アイルランドで詩人といえば、W・B・イェイツとシェイマス・ヒーニーくらいしか知りませんでしたが、この本では日本ではあまり知られていない現代アイルランドの詩人たちとその作品を紹介しています。
詩人たちの創作の背景にある歴史・環境を解説しながら詩を紹介していく語り口は親しみやすいです。
この本をきっかけとして、初めて名前を知った詩人たちの作品をこれから読んでいくのもいいのではないでしょうか。
取り上げらた詩人たち
テオ・ドーガン
パット・ボラン
ポーラ・ミーハン
トマス・マッカーシー
グレッグ・ディランディ
ヌーラ・ニー・ゴーノル
カハル・オー・シャーキー
ミホール・オシール
キアラン・カーソン
メーヴ・マガキアン
ジェラルド・ドウ
2012年1月21日
2012年1月18日
『アイルランドのパブから』
キアラン・カーソンの小説を何冊か翻訳してらっしゃる栩木伸明先生による
ダブリンを中心としたフィールドワークの記録です。
パブの話や音楽の話、文学の話など、全体的に読みやすく、著者個人のエピソードも興味深いです。
本書の記述によると、アイルランドでは1960年代になるまで、伝統音楽は無教養や貧困や後進性と連想づけられるとの理由から、パブで楽器を演奏するのは禁止されていたそうです。
それが70年代以降、伝統音楽が再評価され、愛好家が増え、パブでのセッションが流行するようになったとのことです。
ダブリンを中心としたフィールドワークの記録です。
パブの話や音楽の話、文学の話など、全体的に読みやすく、著者個人のエピソードも興味深いです。
本書の記述によると、アイルランドでは1960年代になるまで、伝統音楽は無教養や貧困や後進性と連想づけられるとの理由から、パブで楽器を演奏するのは禁止されていたそうです。
それが70年代以降、伝統音楽が再評価され、愛好家が増え、パブでのセッションが流行するようになったとのことです。
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