Odi et amo. Quare id faciam, fortasse requiris.
nescio, sed fieri sentio et excrucior.
ローマの詩人カトゥルスの引用。85番。
第一部(14)でマーサ叔母がガブリエルにラテン語入門書を使ってラテン語を教える場面があり、「アモー(愛スル)」と喋っている。入門書にエピグラフと同じ詩が載っているとも考えられるが定かではない。ただ、エピグラフの「アモー」が、第一部(14)に谺としてあらわれていると考えることはできる。
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