葦間の風
アイルランド関係の読書記録です。その他の話題も時々あります。
2012年1月11日
『バーチウッド』を読む 第一部(4)~(6)
(4)
語り手と母。幼い日の記憶。祖母。語り手の幼さに自分の老齢の谺を聞き取るような心境。
救貧院と牧草地についての会話。
(5)
夏。両親とのピクニック。コッターの家。調和と呼ぶものの一端。
(6)
雨の日曜日。祖母の最後の誕生祝いの日。祖父サイモン。
ジョシーにはどこかにコッターという亭主がいるという噂。父の呟き。誰がバーチウッドの主か。
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『アイルランド現代詩は語る』 栩木伸明
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