2012年8月26日

『無限』

ジョン・バンヴィルの割と最近の小説。
語り手が神であるヘルメスなので、文字通り神の視点で描かれていきます。
登場人物たちの中では神であるゼウスが一番の存在感を持っているような印象でした。
文章の密度は濃いです。



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