葦間の風
アイルランド関係の読書記録です。その他の話題も時々あります。
2012年1月22日
チャールズ・ディケンズ『クリスマス・カロル』
クリスマスイブの晩、吝嗇なエブニゼル・スクルージの元に、仕事の相棒だったジェイコブ・マーレイの幽霊が現れる。
幽霊は三人の幽霊がスクルージの元へやって来ると告げる。
そして、過去・現在・未来のクリスマスの幽霊がやって来て、スクルージは幽霊と共に過去や未来の自分の姿を目の当たりにします。
我が身を振り返らずにはいられない小説です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
『アイルランド現代詩は語る』 栩木伸明
『エレウテリア(自由)』 サミュエル・ベケット
『ダブリナーズ』 ジェイムズ・ジョイス
0 件のコメント:
コメントを投稿